足底筋膜炎について ホーム足底筋膜炎について 足底筋膜炎について 足裏には体重を支えるために縦のアーチと横のアーチがありますが、アーチのバランスが悪くなること(わかりやすいのが偏平足)によって足底の筋肉に負荷がかかり痛みが出始めます。筋肉の硬さが継続して続くときに、筋肉に骨が引っ張られることで、まれに骨棘といった、骨がトゲのように出てきてしまうこともあります。 症状 当院に現在通院されている中でダントツに多い症状は朝起きて1歩目が痛いが多いです。 また、立ち仕事後に痛みが出る方や運動中、または運動後に痛みが強くなる方も多いです。ほかの症状では、踵(かかと)の下を押すと痛い、靴を履くと痛くなる、と言う方もいらっしゃいます。 原因 当院に通院されている方々の共通点は、全身のバランスが悪いこと。また、足関節のアライメントが悪くなっていることで足の指が上手く使えていなかったり、体重のかかる位置が悪くなったりして痛みが出てしまっている方が多いです。 Over use(使い過ぎ)での痛みもあります。その場合は症状によって運動制限させていただく場合もあります。 施術内容 足部に痛みが出るのは、全身の歪みが影響していることが多いです。痛みの出ている患部には炎症を抑える電気と硬くなってしまった筋肉に動きをつける電気を当てさせていただきながら、全身の調整(骨盤矯正、筋肉調整)を行います。 また、足部のアライメントが崩れている方は足関節と近位の膝関節や股関節の調整も行いながら痛みのでにくい姿勢にしていきます。 足底筋膜炎は当院にお任せください 栄光接骨院の治療は、まずは問診でどのような状態なのか、どういった動作で痛みが出るのかなど症状を確認させて頂きます。仕事・運動中の足の痛みにお悩みの方は、ぜひ当院へご来院ください。 各種保険も適応できます!